無理なダイエットはもうおしまい!

ダイエット、無茶食い、過食、食べる事に悩みを抱える方のためのブログ

これからの異世界に住む子ども達をどう育てるか


母親は


いかに子どもの、俗に言う『自己肯定感』を、

いかに『自分自身を信じられる力』を育ててやれるかが


とかく大事なんじゃないかなと


最近、特に特に思えてきた。



学校・社会・家庭から逸脱する

周りからつまはじきにされる

閉塞感や疎外感


周りとうまく合わせられない子が当たり前のように増えてくる。


それはなぜか。


「周りとうまく合わせる」が過去の産物だから。

あくまで今までの習慣。

それでコレマデハナントカやってこれただけの事だからだ。


その制度でのほころびというか

時代の流れにそぐわなくなってきたんだな、と感じる事が節々と出てきてしまった。



コレマデドオリ

ミンナト合ワセマショウ


と仕掛けてくる風潮


それは〇〇障害

これは〇〇障害と

赤の他人の勝手な偏見が見え隠れする世間体



これからどう一人一人の子ども達が生きていくのか。

とんでもない異世界を作り出そうとする子ども達の創造性。



それをどれだけ認めてやれるか。

どんな風に羽を広げさせるか。

どれだけ新しい眼差しでみてやれるか。



今私たち母親が育ってきたパターン

成功してきたパターンをも否定する場合も存分にあるだろう。

 

そんな中で一人一人の力をどう観てやれるか。


ある意味、世間とは逸れたからこそ

良かったと言える所もあるのかもしれない。


“子ども”としてではなく、一人の人間(又はそれ以上のもの)として接していける母親の自由さがある。


もう私たちが

『世間という眼差しで子育てをしなくて良い』という楽しさが広がっている。



ただただもう

その人そのものを、ただもう一人の人が認めていく


その事が何よりも次の創造性へ繋がって行く。

本当に楽しい事だ。