無理なダイエットはもうおしまい!

ダイエット、無茶食い、過食、食べる事に悩みを抱える方のためのブログ

あなたの前に同じようなトラブルを起こす人が現れ続けたら

これまでの人間関係で 同じようなトラブルを起こす人が現れてきたら 自分自身を見返すチャンスに来てる。 あなた自身が消耗してしまったり 元気が出なくなったり 反対に、周囲に対して怒りを押し付けたりして 自分自身の責任の範疇を超えてしまうような出来…

受け入れすぎていない?

他人を受け入れすぎていない? 親密な誰かとの関係で (親かも兄弟かも恋人かも夫かも妻かも) 自分の本当の気持ちとは別に むしろ何も知らないうちに 「受け入れる」と無意識が反応している。 ・ そして「受け入れさせる」土壌は あなたが見てきたテレビで…

もう少し具体的に、どうやって食事を摂るかについての方法

私が実践していることをお伝えします。 何かしら食事が 怖い 嫌だ 食べたくない もっと食べたい どのような心理があっても良いです。 ムシャクシャしていてOK イライラしていてOK 涙が止まらないなんて最高にOKですね 普通の時ももちろん 超OK!!! ・ どう…

どうやって食事と向き合うか

どうやって食事と向き合うか? 私は悩んでいました。 「食べることが怖い」ということ 1日に何度も食べることと向き合わなければなりません。 食べ出したら止まらないところがあるとわかっているからです。 内臓は疲労しているとわかっているのに メンタル…

アイスクリームが美味しすぎる

私は世界中の美味しいものを食べてみたいのかもしれないなと 思いました。 アイスクリームが美味しすぎます。 とはいえ、 心にわだかまりがあって アイスクリームを食べることで そのわだかまりをスイート♪なものに変えようと必死になっているな という部分…

じゃんじゃん満たしていく

自分の気持ちの覆い隠しているもの それはなんなのか わからないから とにかくじゃんじゃん満たしていってみる 馬鹿話もしてみたり 古典、名著、を読んでみたり 人とは違うスケジュールで動いてみたり ボランティアしてみたり ひたすら寝てみたり いっそのこ…

「ながら食い」のメリット あまのじゃくになれ

最近 「ながら食い」しています。 定説はこうではありませんか? 「自分の本当に食べたいものを しっかり心ゆくまで味わいましょう。」 わかっていてもできない段階ってのがあります。 「そうしようそうしよう」と思えば思うほどできない段階 食べようとする…

「信頼」という繋がり 私の根っこもきっとここの部分

「なぜ食べ続けてしまうのだろう?」 この疑問文は 過食する自分自身を責めている場合にはしてはならない疑問文です。 なぜ?なぜ?と問い続けている限り より意識が過食を強化するフォーカスするようになるからです。 過食する自分しか見えなくなってしまい…

自分を信じるために 新しい神経回路を作る

自分を信じる 過去にこれだけ頑張ったからこれができたというような ごくごく一般的な「自信」という意味から ただただ自分自身の存在そのものを認めることまで ただただ、深く深く自分を信じるということのために 今までとは違うパターンを脳に与えてあげよ…

心を育てよう

食べることに問題を抱えている そう思う心がある 罪悪感や自己嫌悪自己否定・・・ たくさんの感情が絡み合って 食べることに向かっている心がある だけど 食べることが一番自分自身を守り癒す方法でもある それも事実 依存なども 「そこに向かうしかなかった…

感覚があるって素晴らしい

新鮮な野菜を食べて 「ああ!美味しい!」と思えるようになる 自分に感覚があることがわかった時 それが喜びになる 心と体が離れていると どれだけ食べても何も感じない そんな時も超えられる

「笑顔になんてなれない」からの考察とアップデート

「笑顔の人に人は好感を示しやすいな。」という現象を 数々のところで再認識して来ました。 バレエの発表会 演者の子どもが笑顔であると観客からの拍手の量が違う フリーマーケット 笑顔の人の呼びかけに足を止める人、そして購入 任意の団体でのトップの態…

自己信頼が一番難しかった 〜「食べる」以外のことから始めよう〜

自分を信頼すること 私のことを私が信じること それが一番難しかった。 私が「すること」にOKであること 何かを「しよう」と考えて“いい”こと、行動して“いい”こと 辛いと思う状況ででも「しない」でいること など、いろいろあるけれど 兎にも角にも 「自分…

満腹もわからないから

「食べてるなー」とはわかるけれどどこか他人のような感覚記録をしてみると意外なほど食べている事に気がつくあんなに食べてるのに満腹感が無いなんて私の満腹中枢は狂ってるの?という事から考え始めたこと。それは「脳幹の過緊張状態」という仮説自律神経…

外見のコンプレックス

外見のコンプレックスはありますか? 私はありますよ。 昔のことを書くわけではないですが 親からは 「ここがこうだったら良かったのにね。」 「もっとこうだったら良かったのにね。」 「他の兄弟はこうなのに、どうしてあなただけこうだろうね?」 等々 体…

一体何を麻痺させているの?

過食の症状が出た時に 冷静に何を私は「飲み込み」「麻痺」させているのだろうかと 過食症状が出ながら まあ、つまり食べながら 何を欲していたのかなと自分自身を観察して見ました。 ・自己否定 とりあえず 自己否定、まず否定から入っていること そこには…

「〇〇のおかげ」って本当?

「好き勝手できるのは〇〇のおかげ」 だから 「〇〇に感謝して過ごしましょう。」 よく言われる言葉です、特に少し高齢の方とお話しすると このような話になります。 これって、その通りだと思いますが 何かが『できる』のが〇〇の『おかげ』なんでしょうか…

ネガティブ真っ盛りは生きさせようとするサイン

ただいま これを書いている私は、ネガティブ真っ盛り中です このネガティブさに 自分で暗い気持ちになりますが この暗い気持ちは 体が生きさせようとしているサインだなと思うのです 脳や腸の神経伝達物質的に考えてみたり 今までの偏食で枯渇した栄養素のた…

「NO」と言ったことある?

「NO」と言ったことありますか?自分の意志に基づいて。後から泣いたことありませんか?「本当は嫌だった」と。自分の本心に気がつくのは、何かが終わってから。ほんの一瞬自分の意志を他者や世間に委ねてしまったことから生きていない自分を見つけてしまう…

噛み合わない会話 

会話をしたいのに なんて言っていいのかわからない 話したいのに 話せない 口を閉ざしてしまう 言葉を失ってしまう 聞き手が 聞き手自身のルールや常識や信念に相手を当てはめて ただ言いたい一言を むしり取ってしまう 話したい人が言いたかった一言は そん…

一切あなたを癒さない仲間作り

「一切あなたのためになることをやめました まずは私が面白いことを見つけます。 まずちょっと笑ってみたいんです 自分から。」と自分に言ってみた。 人のことばかりに気を使って 何もないのにルールに縛られて 何に気をとられているのかわからなくなる 「今…

過食状態の乖離から戻ってくるために

最近、気になる言葉に「乖離」(かいり)があります。 過食をしている時 食べている真っ最中は、 目の前のことにも 自分の思考や感情にもどこにも意識がなく ただ食べている状態になっていることがあります。 どこかで、自分自身が「乖離」しているというこ…

責めない

わからないことやできないことがあった時にどう受け取るか食べ物に頼る心が育つ過程に自分を責める事が、引き金になっている事もあるようですできないやわからないのそのレベルにもよるけれど過去に「そんなこともあるよね。」と言ってもらえて来たかどうか…

「私は価値のある存在だ」

この文章をなんの抵抗もなく読めますか?「私は価値のある存在だ。」これは自己肯定感の言葉になります。この文章に対してモヤモヤしたり嫌な感じがしたり涙が勝手に出てきたりする方もいるかもしれません。反対に「当たり前ですが何か?」と言う方もいるか…

落ち込んでいる時に「ポジティブ」をどう使うか

ネガティブよりポジティブな方がいい そんなことは百も承知 前向きで明るい人は好きだし ものすごくネガティブな人が無理してポジティブにしている姿には 反対に「え、どうしたの?」と疑問が増えてしまう。 落ち込んでいる時には 心が消耗していく感じがし…

一日を終わらせるルーティンを持つ

悩みがいっぱいあったり とにかく仕事が忙しかったり 夜中に授乳で何度も起こされたり 大事な何かのために邁進していたり 気がつくと いつの間にか “昨日から地続きのように今日がやってくる” そんな風に思ったことはありませんか? 毎日毎日同じことをして…

過食無茶食いについて私なりに分かったこと②

知らず知らずのうちに 山盛り食べていたことから 日常の取り繕っていた部分がだんだん厳しくなってきて 取り繕えなくなってきたからこそ わかることもあります そんなことで簡単に図解してみました これが当てはまる人がいるかどうかはわかりませんが 私の場…

一人で行動している女性が増えています

一人で 自分の価値観で行動している女性が増えていますね きっと彼女たちの周辺には “女性ならこうでしょ”という価値観の押し付けを たくさん受けてきたと思います 年齢や 外見や 学歴や 社会的なポジションや 挙げればきりがない他者からの価値観 女性が元…

人の喜びも自分の喜びにしてしまう

厚かましくても人の喜びを自分の喜びとして感じてしまうことにする公園で電車でカフェで道でそこにいる全くの赤の他人で嬉しそうにしている人って結構いるそんな人を見つけた事にまず「やった!」どんな風に喜んでいるのかも観察して一緒にほくそ笑んでしま…

「食いたいもん食いたきゃ、食えっ!」

「食いたいもん食いたきゃ、食え!」 私が大尊敬する人から言われた言葉です。 以前は食べることに関してネガティブなイメージである 罪悪感 劣等感 嫌悪感を持っていたりしていて その事で頭がいっぱいで 本来することさえできなくなっていた時がありました…