どうやって食事と向き合うか
どうやって食事と向き合うか?
私は悩んでいました。
「食べることが怖い」ということ
1日に何度も食べることと向き合わなければなりません。
食べ出したら止まらないところがあるとわかっているからです。
内臓は疲労しているとわかっているのに
メンタルにもよくないとわかっているのに
なんて卑しいんだと何度も思い
普通に食べている人をうらやましく思い
「こうすれば良い」アドバイスを試すことに疲れて
食べるということがもう「怖い」となってしまいました。
だから、それから直接的にアプローチすることはやめることに決めています。
・
「食べることに悩むーだから食べることをなんとかする」と
ダイレクトに解決を迫って良くなるのは
ある程度、ストレスの少ない人の場合かも知れません。
現代の文明社会で生きる私たちにとって
ストレスの引き金は至る所にあります
人間関係
仕事
健康
お金
それ以外のところにもストレスがかかってるって知っていますか?
・・・キリがないくらいなんです。
私たちが生きているこの環境そのものが
進化を遂げてきた人間として生きるのに相応しくないと(生物学的に見て)
わかってきています。
・
だからこそ
ドクターの意見
カウンセラーの意見
何処かのダイエット専門家の意見
インストラクターの意見
それよりも
何よりも
あなたが食事以外のところで
「快い」環境へと逃げてしまいましょう
負けではありません
「快い」と感じて良いんです
耐えなくて良いんです。
・
そして、こういうこともありますよね
例えその時に、逃れたとしても
戻ってこなければならないかもしれません
「快い」を知れば
より一層「不快」を感じることととなるでしょう
その「不快」はよりあなたを苦しめるかも知れません。
ならもっと
違うパターンの「快い」を探し出しましょう。
あなたはもう一つ目の「快い」を知っています。
ドラゴンボールの玉を探すように(古い?)
他の「快い」玉を見つけにいきましょう
・
誰かの意見やアドバイスをあなが聞いて(従って)
相手を「快く」させるのではありません。
あなたが「快く」なることを
あなたが見つけるのです。