「ながら食い」のメリット あまのじゃくになれ
最近
「ながら食い」しています。
定説はこうではありませんか?
「自分の本当に食べたいものを
しっかり心ゆくまで味わいましょう。」
わかっていてもできない段階ってのがあります。
「そうしようそうしよう」と思えば思うほどできない段階
食べようとする時に
「そんなことをしていちゃいけない!もっとこうしなきゃ!」
「こうあるべき!」
「そんなことよりもっと時間を有意義に!」などと
心の声がわめき立てるのです。
(私だけでしょうか?)
そんな自分の声を聞きながら落ち着いて食べることなんてできません。
なので、自分の心の声を少しでも抑えるために
今あえて「ながら食い」をしています。
私にとっては、そうしていた方がよく噛めたり
一口一口がゆっくりになったりしています。
今自分の頭が
「自己否定をしたくてたまらない」んだな
「自分の悪口を言いたくてたまらないんだな」と
冷静になれたりします。
真面目なそこのあなた!
あえて定説を崩して、自分なりの方法を探してみませんか?