母性の役割
母親の役割じゃなくて
これが「母性」かな?って思ったお話。
子どもが見ていて欲しい時に見ていてくれている
一緒にいて欲しい時に一緒にいること、と
大雑把に言うとそうなんだけど
心のすき間や
感情のすき間
その人本人が
見ないようにする時
感じないようにする時
その存在の否定をしようとする時
心に蓋をしようとする時に
そばにいてあげられる役割が『母性』の一つなんじゃないかな。
それは
ほんの「ふとした」瞬間で
その本人さえも気がつかないで済まされることもある。
『隠さなくていいよ』
『隠してもいいよ』
両方、いいよの視点
いつもいつもじゃない
ほんの一瞬のこと
心の大切な場所で
「あ、大丈夫なんだ。」って思える部分
ほんの少しスマホから目を上げて
ほんの少し家事の手を止めて
ほんの少し頭を休めたら
目の前の子どもが「ねえーっ」って
ははは!ごめんごめん!