無理なダイエットはもうおしまい!

ダイエット、無茶食い、過食、食べる事に悩みを抱える方のためのブログ

過食、無茶食いに対して一番〇〇を持っているのは

 

食べること「許して」いますか?

 

食べることに対してネガティブな気持ちがある

今食べる時に嫌な環境にいる

今食べる時に気持ちが落ち込んでいる

今食べる時にどうしようもない心情になっている

 

食べることが暴走する時は

 

心にわだかまりがある時かもしれません。

 

本当の欲求に蓋をしている時かもしれません。

 

 

それなんだけれど、

今食べることしか「できない」状態

そのあとは食べてしまったことへの罪悪感や嫌悪感

 

でもね

 

食べることは悪いことじゃないよ

 

食べること許可していいよ

 

食べることに偏見を持たなくていい

 

食べる自分を差別しなくていい

 

過食、無茶食いに対して一番「偏見」を持っていたのは誰?

 

 

単なる一つの個性にすぎないんです。

 

だから人と比較しなくていい。

大丈夫。

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笑顔になるための具体的な方法論②

先の記事から、

 

asounandax.hatenablog.com

 

 今回は知識編

 

楽しいと笑顔になるが、笑顔になれば楽しくなる。

 

ということ。

 

 

“ごくありきたりの単純な動作が、私たちの考えや感じ方に無意識のうちに影響をおよぼすこともある。”

“意識とは無関係に、ありふれた身体的な動作が肯定あるいは否定に結び付けられたのである。

「ファスト&スロー 上 P101」より

 

まずは、

どんな気分であったとしても

上手にできなくても

笑うことをためしてみること、ですね。

 

笑顔になるための具体的な方法論①

笑顔が苦痛って人

笑顔になりたくてもなれない人

 

赤ちゃんが「にこーっ」って笑うと勝手に笑顔になる。

自然に笑顔になれるのがベストだとしても

中々笑顔になれないってことなら

 

単に笑顔に慣れていないだけ

そんなわけで「笑顔のトレーニング」のご紹介

 

 

笑顔作りの訓練の仕方

 

朝起きた時、夜寝る前、一日に二度鏡に自分の顔を写して、

もっとも良いと思える笑顔が出るように工夫します。

最高と思える笑顔が作り出せたら、そのままその表情を3分間維持させます。

この訓練を三ヶ月、毎日続けて下さい。

その後は、この笑顔が自分の笑顔として定着します。

 

 

もっとも良いと思える笑顔が

日に日に出てくるって面白くないですか?

 

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弱みを出していくことにしました

弱みを出していくことにしました。

 

無茶食い的な行動をしていたことを

親に話したことがありましたが

 

「今更、、、」という感情が湧きました。

・今更お母さんに甘えたい訳じゃないなぁ

・今更「あなたが一番大事よ」って言われてもなぁ

(そう言ってくれることはとっても嬉しいかったですが。)

 

そして、この人を悲しませたらあかんねんな。

やっぱりこの人の話を聞いてあげようと

 

切り替わりました。

 

私の場合は親に言ったところで、

根本の問題は『私自身の捉え方』なので

親は関係ないのです。

 

それでもやはりありがたいのは、

その時に、話を聞いてくれて良かったという存在への感謝です。

 

 

自分が今親となって

常に悩みや不安があります。

 

この言葉がけて良かったのだろうか?

もっとやる気を引き伸ばしてあげられないのだろうか?

この教育環境でいいのだろうか?

 

毎日尽きません。

 

だから

今まだ成長過程の子どもたちに

 

私が幼い頃に言って欲しかった言葉をできる限り

言うことにしました。

 

「大丈夫」

「さすが!」

「大好きよ」

「今日どんないいことがあった?」

 

疑う言葉より

「いいね!」という共感と肯定

 

しつけやルールを教えられる基礎を持つかどうかという

人間性にどうにもアラが目立つので(笑)

そう言った社会性は他の人にお願いすることにして

 

まずは「大丈夫。」からのスタートです。

 

素直になれないことが問題

自分の心の動きっていうのは、

自分のことながら「訳がわらからん!」となることがあります。

 

わーっ!となってみたり

いーっ!となってみたり

ウジウジ星人になってみたり

チーンっと沈み込んでみたり

 

ただ、なんだかこれは表面的な部分で

子供っぽいというか

かまってちゃんの暴走というか

「成長過程で満たされなかった欲求」とかいうものぐらいで

 

もっともっと単純にシンプルに

 

わぁ面白い!素敵!と心が動くことに

出会っていけばいいや

見つけられる心でいようと思ったのでした。

 

 

母性の役割

 

母親の役割じゃなくて

 

これが「母性」かな?って思ったお話。

 

 

 

子どもが見ていて欲しい時に見ていてくれている

一緒にいて欲しい時に一緒にいること、と

 

 

大雑把に言うとそうなんだけど

 

 

心のすき間や

感情のすき間

 

その人本人が

 

見ないようにする時

感じないようにする時

その存在の否定をしようとする時

心に蓋をしようとする時に

 

そばにいてあげられる役割が『母性』の一つなんじゃないかな。

 

それは

ほんの「ふとした」瞬間で

 

その本人さえも気がつかないで済まされることもある。

 

『隠さなくていいよ』

『隠してもいいよ』

両方、いいよの視点

 

いつもいつもじゃない

ほんの一瞬のこと

 

心の大切な場所で

「あ、大丈夫なんだ。」って思える部分

 

 

 

ほんの少しスマホから目を上げて

ほんの少し家事の手を止めて

ほんの少し頭を休めたら

 

目の前の子どもが「ねえーっ」って

 

ははは!ごめんごめん!

 

安心感が欲しいヒトヘ

安心感はヒトにとって必要なものだと思います。

 

ここに居ていいという思いや

自分の意見を言っても大丈夫という環境や

リラックスできる状況や

自分の事を信じられるためにも

 

安心できる事はとても大事な事。

 

とはいえ、

環境によって

安心の得られない気持ちや

ありのままの自分では認めてもらえない経験があって

 

何か心に虚しさがある人は

 

自分以外のモノや他人に、

その安心を求めてしまいがち。

 

幼少の頃の本当に欲しかった気持ちを

他のモノや人で穴埋めしようとする心の動き

 

過食もその穴埋め方法の一つですね

 

カウンセリングや占いや

スピリチュアルと呼ばれる方法で解決しようと試みて

一時的に良くなっても

また元の状態に戻ってしまう

 

心の不安定さで押しつぶされそうになっている

 

「ただ気持ちを落ち着けたい。。。」と心から望んでいるのに、、、

 

そんなヒトに。

 

 

実は

 

本当の安心感は自分で作り出すんですね。

 

そして、

 

実は心に安心感はいらないくらいです。

 

不安定さとネガティブだらけで構わない

「イッパイイッパイ」で構いません。

発狂していても正解です。

 

ですが、安心感は必要です。

 

どこに必要か、というと

 

『カラダに』です。

 

(そんなことかよ、と言わないで下さいよ。)

 

あえて、心とカラダを切り分けます

スパッと。

 

そして機械的

ただ歩く

ただ背伸びする

ただ床に寝そべってみる

ただ足の指を曲げてみる

 

それも出来ない位面倒臭いくらいなら

 

ただ「自分のカラダがある。」と

声に出して言うだけでも良い。

 

安心感は

あなたがあなたのカラダに与えてください。

 

カラダを安心させてあげて下さい。

 

できるなら、

カラダを動かす習慣をつけれた方がいいですが

 

まずは

安心感は心ではなく

カラダに与えるものと知っておいて下さいね。

 

 

じゃあ、どうやって?は次に書きます。