無理なダイエットはもうおしまい!

ダイエット、無茶食い、過食、食べる事に悩みを抱える方のためのブログ

満腹もわからないから


「食べてるなー」とはわかるけれど

どこか他人のような感覚


記録をしてみると

意外なほど食べている事に気がつく


あんなに食べてるのに

満腹感が無いなんて

私の満腹中枢は狂ってるの?


という事から考え始めたこと。



それは

「脳幹の過緊張状態」という仮説



自律神経の働きを感じにくくなっているのは

体に緊張があるから。


コリがあるから。


副交感神経を働かせたい。




私が最終的に欲しいのは「落ち着いた」状態


過食をした後は

とにかく「ぼーっ」としている。


ならば、先に「ぼーっと」できる状態があれば良いということ。



これがわかった理由としては


「食べる」行為の最中に起こっていることを

とにかく観察してみた結果のこと。


胃のあたりの緊張もかなりあった。

ギュッと胃が身構える感覚。


頭の中から首にかけての

とにかく硬い感覚。


それが「過食後」には

感じなくなっていた。

どうやらそれが私には必要らしい。




どうしてもコンビニで何か買い漁ろうとする自分がいた時に

「脳幹をゆるめる」ことを思い出してみて


目の前の食べ物から

自分の体の感覚に意識を変える



「何かを食べる!」という強迫に似たものが

少しでも減ったら


その場所から離れてみる


無理やり我慢!をするのではなく


ほんの少しだけ

食べた後に欲しい感覚を思い出してみる。



今私の体は「落ち着く事」を必要としているんだ、と自分に教えてあげる。