「私は価値のある存在だ」
この文章をなんの抵抗もなく読めますか?
「私は価値のある存在だ。」
これは
自己肯定感の言葉になります。
この文章に対して
モヤモヤしたり
嫌な感じがしたり
涙が勝手に出てきたりする方も
いるかもしれません。
反対に
「当たり前ですが何か?」と
言う方もいるかもしれません。
あなた自身が価値のある存在だということを
『自分自身で』認めているかどうか
このたった一言は
世界の見え方を180度転換させる位
強い力を持っています。
大きな土台となる
こころの基礎的な部分に訴えかける言葉
「あなたは価値のある存在だ。」
この自己肯定感
一番初めは親が子どもに与えるものではあるらしいのですが、
なにかしら“食べるものに頼る”事がある人は
これが薄いのかもしれません。
何かが人より出来ることや
何かを持っていることでもなく
失敗したり
人から責められたりしたとしても
ただ私という存在そのものに対して
マル◯であるという事
この言葉に
なにかしらの抵抗を感じた人は
今から本気で作り出すタイミングかも知れません。
あなたはあなたであるということ
あなたは価値のある存在だということ
なによりも
自分自身でバカバカしいくらいに
認めていきましょう。