抑え付けていたものを外す
制限するってどういうことだったか。
- 本を読んじゃダメ
- 可愛い格好したらダメ
- 楽しんだらダメ
- 感情を出したらダメ
- 欲しいもの買っちゃダメ
- やりたいことやっちゃダメ
これ↑過去の私でした。
ジーパンにTシャツという普段着にオシャレなアクセサリーをつけた途端
バカみたいに大泣きしてしまった昨日。
『どうやら私はオシャレをしたかったらしい・・・』(ぶえ〜ん(涙))
俗にいう、感情を押し殺していたタイプというのかな。
- 「え!たかだかそんなこと!?」という抑制力が実は・・・
自分自身が頭の中で話す言葉で
「そんな華美なもの必要ないわ。」と思ったものがある。
「私には別にこれで良いもん!」と不本意なものを持ったこともある。
でもこれは地味に、ジワリジワリと自分の気持ちを抑え付けていた作用があった。
「自分はこんなものでいい。」と妙な納得を自らに促していた。
- 純粋な気持ちを持ってはいけない?
「私が我慢すれば、、、」
「妙に遠慮したかも。。。」
思い当たるところがある。
純粋に楽しんだり、嬉しかったりする感情さえも我慢し遠慮し
いつのまにかどう感じているのか、わからなくなったことがある。
- なぜそう思うようになったのかは、必要ないので考えない
単純に言えば、親連中の影響でしかないだろうな。
ここに問題意識を向けるとそこにばかりフォーカスしてしまう。
「ま、そういうもんだ。」
- ほんの小さなことから、気づき変えていくこと
心のどこかで違和感が出てくること、一つがわかると敏感になってくる。
大人になってわかった、大人も子どもみたいに泣いてもヨシ!なのだ。
気になった小さなことにも新しい見方を加えよう。
ちゃんと欲しいものは手に入れよう。
ジワリジワリと抑え付けていたなら
ジワリジワリと着実に望む事を見つけ叶えていけばいいや。
なんの日でもない日常の時に
昨日と同じままに過ごすのではなくて
大量に解放された自分で過ごす。
それでいいや。