無理なダイエットはもうおしまい!

ダイエット、無茶食い、過食、食べる事に悩みを抱える方のためのブログ

抑え付けていたものを外す

制限するってどういうことだったか。

 

  • 本を読んじゃダメ
  • 可愛い格好したらダメ
  • 楽しんだらダメ
  • 感情を出したらダメ
  • 欲しいもの買っちゃダメ
  • やりたいことやっちゃダメ

これ↑過去の私でした。

 

ジーパンにTシャツという普段着にオシャレなアクセサリーをつけた途端

バカみたいに大泣きしてしまった昨日。

 

『どうやら私はオシャレをしたかったらしい・・・』(ぶえ〜ん(涙))

 

俗にいう、感情を押し殺していたタイプというのかな。

 

  • 「え!たかだかそんなこと!?」という抑制力が実は・・・

 

自分自身が頭の中で話す言葉で

 

「そんな華美なもの必要ないわ。」と思ったものがある。

 

 「私には別にこれで良いもん!」と不本意なものを持ったこともある。

 

でもこれは地味に、ジワリジワリと自分の気持ちを抑え付けていた作用があった。

「自分はこんなものでいい。」と妙な納得を自らに促していた。

 

  • 純粋な気持ちを持ってはいけない?

 

「私が我慢すれば、、、」

 「妙に遠慮したかも。。。」

 

思い当たるところがある。

 

純粋に楽しんだり、嬉しかったりする感情さえも我慢し遠慮し

いつのまにかどう感じているのか、わからなくなったことがある。

 

  • なぜそう思うようになったのかは、必要ないので考えない

 

単純に言えば、親連中の影響でしかないだろうな。

ここに問題意識を向けるとそこにばかりフォーカスしてしまう。

 

「ま、そういうもんだ。」

 

  • ほんの小さなことから、気づき変えていくこと

 

心のどこかで違和感が出てくること、一つがわかると敏感になってくる。

 

大人になってわかった、大人も子どもみたいに泣いてもヨシ!なのだ。

 

気になった小さなことにも新しい見方を加えよう。

 

ちゃんと欲しいものは手に入れよう。

 

ジワリジワリと抑え付けていたなら

ジワリジワリと着実に望む事を見つけ叶えていけばいいや。

 

なんの日でもない日常の時に

昨日と同じままに過ごすのではなくて

大量に解放された自分で過ごす。

 

 それでいいや。