無理なダイエットはもうおしまい!

ダイエット、無茶食い、過食、食べる事に悩みを抱える方のためのブログ

落ち込んでいる時に「ポジティブ」をどう使うか

ネガティブよりポジティブな方がいい

 

そんなことは百も承知

 

前向きで明るい人は好きだし

ものすごくネガティブな人が無理してポジティブにしている姿には

反対に「え、どうしたの?」と疑問が増えてしまう。

 

落ち込んでいる時には

心が消耗していく感じがします。

 

頑張ろうと思っても動けない

動けない自分をまた責める人もいるかもしれません。

 

なので、いきなりポジティブな思考と行動を強要しないこと

それから、まずは「ポジティブ」を4つに分けます

 

行動

思考

感情

感覚の4つ

 

その中で、特に落ち込んでいる時に使うのは

感情と感覚の2つ

 

わはは、ケタケタと笑えるもの

単純に笑えるもので

 

まずは自分を刺激しましょう。

 

 

馬鹿馬鹿しいと思っていたバラエティ番組や

ウィットに富んだ映画

漫才や落語なども

(今のテレビ事情は落ち込んでいる人のためにあるのかもしれませんね。)

 

楽しいや嬉しい面白いといった感情や

スッキリ、心地よいという感覚で

 

たくさんたくさん自分を刺激しましょう。

 

そのような感情と感覚で自分を動かした後であれば

自然とポジティブな思考と行動が伴っていきます。

 

まず明るい気持ちになってみると

素直に「前を向いてみよう」と思えてきます

人の言葉も受け取りやすくなっていきますよ

 

一日を終わらせるルーティンを持つ

 

悩みがいっぱいあったり

とにかく仕事が忙しかったり

夜中に授乳で何度も起こされたり

大事な何かのために邁進していたり

 

 

気がつくと

いつの間にか

“昨日から地続きのように今日がやってくる”

そんな風に思ったことはありませんか?

毎日毎日同じことをしているだけ?と感じてしまう・・・

 

 

そんな時には

『今日一日を仕舞う』という感覚をあえて作り出すことをやってみませんか?

 

人によっては「当たり前」にやっている行為を「当たり前」にする

と言ってもいいかもしれないです。

 

 

それは片付けかもしれないし

歯磨きかもしれないし

ストレッチをすることかもしれないし

本を読むことかもしれないし

日記をつけることかもしれないし

もっと小さなことかもしれない

 

人からこうした方がいい

ああした方がいいと言われることより

 

自分なりのルーティンを作って

「これをしたら一日終わり!」という行為を持ってみる

 

日々過ごしていく中で

心や体がずっと興奮状態だと

毎日が同じだと感じてしまいやすくなるようです

 

 

だからこそ「一つの型」に自分をはめ込みます

あえて、意図的に。

 

これをするとリセットできる(している)

簡単な行為を作り出す(簡単な行為に気づく)

 

「ただの単純な行為」「ただのルーティン」がいいです

そこに、反省会は入れ込まないでくださいね。

 

「はい、おしまい!」を作れば

「はじまり、はじまり〜!」も自然と生まれてきます。

過食無茶食いについて私なりに分かったこと②

 

知らず知らずのうちに

山盛り食べていたことから

 

日常の取り繕っていた部分がだんだん厳しくなってきて

取り繕えなくなってきたからこそ

わかることもあります

 

そんなことで簡単に図解してみました

これが当てはまる人がいるかどうかはわかりませんが

私の場合はこんな感じでした

 

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心が荒れていても

必ずその波の下があります

 

何かのきっかけで

「私」の部分を否定したため

見えなくなってしまったけれど

 

必ずある部分

 

深められる部分がどんどん濃くなれば

「とりつくろう」必要もなくなってくる

 

今、目の前が日常で見えなくなって荒波にもまれていても

世界はそれだけじゃ終わらせてくれない

 

もっと静かな「面白い部分」を残してくれている

 

必ずある部分

一人で行動している女性が増えています

一人で

自分の価値観で行動している女性が増えていますね

 

きっと彼女たちの周辺には

“女性ならこうでしょ”という価値観の押し付けを

たくさん受けてきたと思います

 

年齢や

外見や

学歴や

社会的なポジションや

挙げればきりがない他者からの価値観

 

女性が元々もつ優しさや責任感から

人の言葉を受け入れてきた過去

 

自分自身に沸き起こる不平不満も言い訳も愚痴も寂しさも怒りも

全部、丸ごと認めて乗り越えて

 

その上で自分の価値観で選びとる

 

そんな強さを持った女性が今猛烈に増えています

 

人の喜びも自分の喜びにしてしまう

厚かましくても


人の喜びを自分の喜びとして感じてしまうことにする



公園で

電車で

カフェで

道で


そこにいる

全くの赤の他人で

嬉しそうにしている人って結構いる


そんな人を見つけた事に

まず「やった!」

どんな風に喜んでいるのかも観察して

一緒にほくそ笑んでしまう


喜びも勝手に貰っちゃう

そんな厚かましさもあってもいい


「食いたいもん食いたきゃ、食えっ!」

「食いたいもん食いたきゃ、食え!」

 

私が大尊敬する人から言われた言葉です。

 

以前は食べることに関してネガティブなイメージである

罪悪感

劣等感

嫌悪感を持っていたりしていて

 

その事で頭がいっぱいで

本来することさえできなくなっていた時がありました。

 

どうしても自分にのみ意識が向き

問題ばかりを見つめて、その同じレベルで解決しようと

もがいていたと言えます。

 

こうした方がいいはず

ああした方がいいはず

こんなの私じゃない・・・!

 

たくさんの心の中の言葉が溢れていました。

 

助けてくれる人もいた中で、中々良くならない

そのことが一番辛かった時です

 

どうしようもない

どうにもならない

ああ、もういいや・・・

 

・・・

 

バカだと思われていいから

もうどうでもいいから

とにかくその時の状態をそのままで思いっきり

大尊敬する人に相談をしてみました。

 

 

そうすると出てきた言葉が

冒頭の「食いたいもん食いたきゃ、食え!」でした。

 

「え!!!????いいの!!!???」

!と?が笑いが出てきたのが一番目でした。

 

・・・

 

その言葉を聞いて

私自身やっぱり変わっていきました。

 

「今はこれを食べる」と決めれるようになった事

ワーーーーッと頭が混乱して食べる時もあるけれど

その状況を冷静に見つめられた事

タンパク質・鉄分が本当に足りていなかった事

これは後で食べようと待つことができる様になった事

 

毎日のことですから

毎日毎回より良くなっていく

新しい発見が生まれていきました。

 

一時的に前より太ることもポジティブに許していく

すると結果的にやりたいことが見つかって

勝手にそれに合わせて外見も変わっていきました。

 

 

現在の辛い状況から確実に切実に変わっていきたい

 

そう思われている方もおられると思います。

 

たった一人で頑張っている人も

誰かが支えてくれている人がいて中々良くならない事に辛さを感じている人も

 

大丈夫

絶対に良くなってる

時間は別にかけていい

絶対に良くなっていて、とんでもなくいい世界にいる

 

それを知っていて下さい

 

だって、ここにそんな一言の言葉で

変わっていった人間がいるんですから!

 

大切の感覚

「大切」の感覚


そこに経済やお金の論理は関係がない




いつの間にか


日常に疲れてしまって


いつの間にか


今、目の前にお金に夢中になっていて


「大切」なものを見失いがちになる



お金は勿論必要


だからこそ「お金」じゃ手に入らないものを


大切なものを見極める事


日本人だから出来る事がある